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TEL: 090-1217-7311

0:00 ~ 24:00

基本年中無休ですが

原則予約制です!!

夜間の疝痛はじめ急患は、

お取引先のみの受付となって

おります。

診療件数過多気味のため、

お断りすることもあると

思われますが、ご了承

ください。

 ↑

当院のボンクラ獣医師は、

極めて不健康・虚弱なため

体力的に一杯一杯になり

ダウン

往診をお断りすることも

多々ありますが、

ご了承ください

(旧:営業部長より) 

浅屈腱炎・繋靭帯炎の治験

不治の病と言われている浅屈腱炎・繋靭帯炎ですが、やはり不治の病だと認識しております

治る!!なんておこがましいこという気もなく、うまく付き合っていけないか?という考えのもと

投薬とリハビリによるコントロールをして競走馬を続けていける馬が実績として出てきており

現在、引き続き治験中です

投薬内容はまだお伝え出来ませんが、競馬法による禁止薬・規薬薬、また消炎剤の類ではありません

 

往診圏内・付属牧場でのリハビリコントロール預託でのご協力者募集しております

↓ 浅屈腱炎発症時エコー画像

↓入厩1か月後(投薬は入厩初日・1週間後・3週間後)エコー画像

※1

非常に大事なところであり

しっかりご理解していただきたいところでありますが

薬剤の性質上、修復したと考えておりません

現在のところはⅠ型繊維ではなくⅢ型繊維での充填ではないか?と、捉えております

しかし、幹細胞・PRPともにそこは同じではないか?とも、捉えており

結局、再発を繰り返す馬もおり

では、うまく付き合って競走生活を続けるにはどうすればよいだろう???

のもと、治験させていただいております

写真の馬も復帰初戦を勝つことはできましたが、4戦後に再発しており引退しております

 

患部の充填と調教復帰へのスピードはなかなかのものではないか?

だとするなら休養期間の短縮・それによる馬主の経済的負担は減り、

競走馬の限られた出走時間を有効に使えるのでは?と、いう過程で治験中です

 

※2

すべての馬が復帰したわけではなく、残念ながら登録抹消になってしまった馬がいるのも事実です

過度の期待はなさらぬようお願いいたします