TEL: 090-1217-7311
0:00 ~ 24:00
基本年中無休ですが
原則予約制です!!
夜間の疝痛はじめ急患は、
お取引先のみの受付となって
おります。
診療件数過多気味のため、
お断りすることもあると
思われますが、ご了承
ください。
↑
当院のボンクラ獣医師は、
極めて不健康・虚弱なため
体力的に一杯一杯になり
ダウン
往診をお断りすることも
多々ありますが、
ご了承ください
(旧:営業部長より)
オゾン治療:Kastner Ozomed Basic
7,000円 / 回(診察代別途請求)
血液クレンジング療法、いわゆるオゾン療法は、
ドイツで1957年にオゾン発生器が開発されて以来、
ヨーロッパでは広く認知されてきた治療法です。
最近では、すでに亡くなられましたが2001年に
100歳になられたイギリスのエリザベス女王の母君
“クイーンマム”が、老化予防のために定期的に受けられていた
ことでも話題になりました。
高濃度(60μg/ml)の医療用オゾンを用い、
素早く血液をオゾン化させることにより、
「体内の酸素化」「免疫機能の向上」「細胞の活性化」などの効果があり、
ヨーロッパで広く行われている治療法です。施術医師も1万人以上います。
Kastner社のオゾン発生器は、高濃度の医療用オゾンを手早く作成できるため
手早く血液クレンジング治療が行えます。
また、オゾンによる血液の流動性の向上・血管の拡張から循環改善などの特性を生かし、
蹄葉炎馬の蹄内の血液循環を改善することを狙い、オゾン化血液を四肢末端で
局所潅流(リムパージュージョン)を行う治療なども試みております。
まだエビデンス確認の段階ですが、新たな蹄葉炎治療の一つになればと、日々、検証中です。
詳しくは代理店のファインエイジング社のHPを参照ください。
※大変申し訳ございませんが、JRA施設及び地方競馬場内(トレーニング施設を含む)、FEI競技前
指定日数でのオゾン治療は禁止されており、いかなる理由であれ、当院では、禁止場所・禁止期間中での
オゾン治療の依頼は、お受けできません。
およそ150~200mlの血液を、クエン酸Na(抗凝固薬)の入ったパックに採取し、
200ml(60μg/ml)のオゾンと混ぜ合わせ、静脈より体内へ戻します。
局所潅流の場合は、投与したい四肢を駆血後、オゾンで曝気した血液を、シリンジに移動させ
ゆっくりと投与していきます。